マツエクはどんなお仕事でもしていいもの?業界別にマツエクサロンが解説

女性の第一印象を決める大きなポイント「目元」。それを彩るマツエクは、今や各種エステと並んで女性の美しさを左右する大事な技術となっています。一方で、マツエクはものによっては周りに派手な印象を与えるため、お仕事内容によっては施術を避けたほうが良いケースもあります。

 

今回は、恵比寿でマツエクサロンを営業している私達が、お仕事や人生のイベントの際にどこまでのマツエクなら許容される傾向にあるのかを解説。「マツエクに興味があるけど、他の人になにか言われるのはちょっと…」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

業界によってマツエクに対する理解は異なる

就職活動で特定の業界を志望している人、もしくはすでにその業界で働いている人も、マツエクをする際は「その業界がどれだけマツエクに対して理解があるか」を考えることが重要です。まずは、理解度別にさまざまな業界を紹介していきましょう。

 

マツエクに対して非常に理解がある業界

・アパレル関係

・美容関係

・接客関係

これらの業界は、マツエクを始めとする美容に対して非常に理解があります。むしろマツエクに限らず、メイクなどを通して自分を最大限演出できる方法を知らなければ、働き方や採用にも影響してくるでしょう。

 

ただし、就職活動に関してはあまりにも個性が強すぎる(派手すぎる)マツエクは控えたほうがいいかもしれません。大事なのは、その会社の色(もしくはブランドのテイスト)に合った個性を出せるかどうかです。就活の際は、志望先の会社から好まれるマツエクを付けるように意識しましょう。

 

マツエクに対してある程度の理解がある業界

・コンサル関係

・マスコミ関係

これらの業界は、美容・アパレルほど見た目を重要視しているわけではないものの、印象が良ければメリットもそれなりに存在する業界です。営業先・取材先のクライアントがマツエクなどのメイクを苦手としている場合は話が変わってきますが、基本的には自分をよく見せるための美容を推奨しているため、ぜひマツエクを検討してみてください。

 

なお就職活動においては、基本的にナチュラル系(100本未満)にとどめておくのがおすすめです。派手すぎたり、個性が強すぎたりすると一緒に働く上で困るケースが出てくるのではないか、と考えられてしまうからです。

 

マツエクに対して興味が薄い業界

・IT関係

・メーカー関係

これらの業界は役職にもよりますが、営業活動を積極的に行うものではないため、基本的にマツエクはしてもしなくてもいいと考えている人が多いでしょう。良くも悪くも無関心な方が多い傾向にあるため、なりたい自分になるためのマツエクなどを我慢する必要はそれほどありません。

 

就職活動では、コンサルやマスコミ業界同様控えめなナチュラル系にしましょう。

 

マツエクに対して厳しい目で見られる業界

・金融業界

・不動産業界

・公務員

これらの業界は、基本的に大きなお金が動いたり、人の人生を左右したりする可能性のある仕事です。また幅広い年齢層のお客様を相手にするため、自然と誠実さが要求される風潮にあります。「マツエク=不誠実」というわけでは決してありませんが、一般的に浸透しているメイクなどに比べると装飾過多だと感じる方も少なくありません。

 

では、勤務や就職活動で一切の美容をしなければいいのかというと、そうでもありません。世間一般で、女性に対しては「メイクをして見る相手を気遣う」という考えがまだ根強く残っています。そのため一切メイクをしないというのも違和感を覚えさせてしまう要因となるため、必要最低限ナチュラルベースのメイクはしておいたほうがいいでしょう。その延長線上で、マツエクも行うとすればナチュラルベース(60本程度)にとどめておくことをおすすめします。

 

番外編:マツエクがあまりおすすめではない業界

金融業界や公務員といった誠実さが要求される業界でも、派手さを抑えたマツエクであればそれほど問題はありません。

 

ただし頻繁に動いて汗をかく可能性があったり、顔全体を覆う何かをつけて業務にあたったりするお仕事に関してはマツエクはしないほうがいいでしょう。せっかく施術してもすぐに取れてしまう可能性があるためです。

 

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